【浦安校】低いシュートを止めるコツ!2023年11月5日
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こんにちは!
コーチの細川です!
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何かわからないことがあったとき、どう解決しますか?
自分で考えることももちろん大切です!
でも、考えることと同じくらい「同じミスを繰り返さない」ことも大切だと思いませんか?
間違ったやり方でこの先も続けてしまったら、貴重な時間をただ浪費してしまうだけになるかもしれません。
そして、その時間は二度と戻ってこないのです…
小学生の時期は、テクニックがぐんぐん伸びます!
二度と戻らないその時間を、あなたはどう過ごしますか?
「ぜったい無駄にしたくない!」
そう思うあなたは、ぜひ千葉ゴールキーパースクールの無料体験へお越しください!
一緒に成長の喜びを体感しよう!!
目次
低いシュートを止めるコツとは?
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低いシュートを止められなくて、頭を抱えたことはありませんか?
一見簡単そうに見えるプレーですが、GKにとっては非常に難しいプレーの一つです!
なぜ難しく感じるのか?
低いシュートもストップできるようになるにはどこにポイントがあるのか?
どんな練習をするのか?
そんな浦安校のトレーニングを早速見ていきましょう!
難しさの原因は「高さ」と「動作の多さ」
一つ目の原因は「高さ」です。
低いシュートが飛んできたとき、ボールは地面を勢いよく転がってきます。
その時に、ボールから一番遠い体のパーツはどこでしょうか?
そう、頭です!
ボールからみて高いところに頭があるので、目線が遠くなります。
そこで難しさが増してしまいます。
二つ目の原因は「動作の多さ」です。
構えた状態で浮き球をキャッチするのと、ゴロのボールをキャッチするのとでは、動作の過程が増えます。
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動作の数が多くなり、複雑になるので難しくなるのです。
それを解決するドレーニングをやっていきます!
姿勢の意識づくり
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ボールをキャッチするときにはボールをしっかり見ます。
しかし、小学生は筋力不足もあるため、頭の重さを支えられない場合があります!
目線がぶれて、最後にボールをこぼしてしまうんですね。
そこの意識づけのために、体幹トレーニングを実施!
意識づけを行いました!
キャッチの瞬間はしっかりボールを観よう!
手を下から出す
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座った状態からローリングダウンです。
ただし、キャッチはせず、ディフレクティング(意図的にはじくプレー)をします!
それを連続で行い、体に覚えてもらいます!
バーで屈む動作の意識づけ
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続いて、バーをくぐってのシュートストップ!
ここでは立位で行います。
下半身の使い方、上半身の使い方をトレーニング!
先ほどやった手の使い方を合わせて、適切なフォームで取り組んでいきます!
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途中からは、フリーのシュートトレーニングを実施!
制限がなくなって、いかに前のトレーニングを意識してプレーできているかが試されます!
ナイスキーパー!
最後はゲームで確認!
最後はゲームで確認していきます!
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段階を踏んでトレーニングしたため、ナイスプレーが生まれました!
こちらの画像の選手は、下半身の使い方にエラーが起きやすいため、上半身も上手く使えないことが課題でした。
映像のプレーでは、比較的スムーズにプレーでき、シュートを止めることができました!
ナイスキーパーでした!
千葉が選手を伸ばせる理由は、適切なインプットと、失敗を恐れなくていい環境でのアウトプット
今回の練習は下記の流れでした。
・目線をブレさせない意識づくり
・手の使い方
・上半身、下半身の使い方
・シンプルなシュート練習で自分で試す
・最後のゲームで自分の力で発揮する
これらの段階を踏み、低いシュートに対する「高さ」と「動作の多さ」の壁を取り除くためのアプローチをしていきました!
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