【柏流山】ブロッキング基礎編！2023年11月13日レポート
hosoccy
こんにちは！
コーチの細川です！
１対１の状況、粘り強く対応できていますか？
距離感が近い状況では、近い距離でシュートを撃たれそうになりますよね。
どうしても顔を背けたくなってしまいます。
そうすると、ゴールを守れず失点してしまう…
でも大丈夫！
千葉ゴールキーパースクールでは１対１の様々な状況をトレーニングしていきます！
ギリギリの状況でも体を張ってゴールを守れるようになりたい！
そう思う選手はぜひ一度、無料体験へお越しください！
今回はブロッキング！
柏流山校は今月２回目のトレーニング！
ブレイクアウェイの状況をトレーニング！
前回はフロントダイビングを行いましたが、今回はブロッキングに挑戦！
近い距離でシュートを撃たれそうになった時、どのように対応するのか？
その時にどんなテクニックが必要なのか？
さっそく見ていきましょう！
アップを入念に行う
かなり気温が低くなってきました！
ケガの防止のため、アップを入念に行います！
ダイナミックストレッチを行います。
筋肉と関節を動かすこともそうですが、リズム感も試されます！
選手たちはあたふたしながら取り組んでいました！笑
アップで基礎の確認！
続いてウォーミングアップです！
キャッチングは１発でできるようになってきました！
１か月で変化が見られ始めています！
グラウンダーのローリングダウンでは、３つのポイントを意識します！
コーチも目の前で実演してくれるので、わかりやすいですね！
言葉だけではなく、目からも情報が入るので、選手の確実な上達に繋がります！
ナイスキーパー！
反射の動きを練習！
ここから専門的な要素が入っていきます。
ブロッキングの距離感を想定し、反射の動きのイメージを確認してもらいます！
シュートが飛んで来る→パッと反射できる
両ひざ立ちで、腕のみを動かくトレーニングです。
・手のひらを相手に向けること
・斜め下、かつ体の前に置くこと
・ヒジはピンと伸ばさない
これらのポイントを意識することで、瞬間的に動きやすい準備ができます！
ブロッキング（スタンディング）
次は、ブロッキングの練習です。
初めてやる選手が多いので、基本の形からトレーニングしていきました！
ボールに対してしっかり体の壁を作り、体に当ててシュートを防ぐ！
そのためには、形を覚えることが大切です。
なぜその形がいいのかを、言葉とお手本で説明していきます！
「バチン！」と相手のシュートを防いでいますね！
シュートコースに対して面積を出しながら、間合いを詰める！
ナイスキーパーでした！
まとめ
ブロッキングで意識するポイントです！
- スタートの姿勢
- 面積を意識した形づくり
- ボールとの間合い
実際のトレーニングでは、もっと細かいポイントを解説しながら進めています！
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